どうも、nippa です。
久しぶりに本の紹介です。
今回は「図解 コンサル一年目が学ぶこと 著者:大石哲之(Amazon リンク)」を紹介します。
コンサル以外の職種の方こそ読むべき本かと思っています。
エンジニアで言えば、コーディングのお作法はというより上流工程の方は特に読むべきだと思います。
この本の読み方
この本の特徴としては、
- 各項の明確な命題が定義されている
- 具体例が図で表示されている
- 重要な文は太文字・ラインが引かれている
なので、うまくこれを組み合わせると、短時間で効率よく読めると思います。
必要な情報だけを得るような読み方で読んでみました。
- 図解なので、各項の図を見る
- 図を見た後で、各項の要点を読み抽象的な内容を理解する。
- それでも理解できない場合は、項を読み始める
じっくり読まなくても良いと思います。
この本は「コンサル一年目が学ぶこと 著者:大石哲之」の図解が追加されてたものですが、細かい内容としては、2014 年の方が詳しく書かれています。
こちらの本の記事も書いていますので、参考にしてください。
学べる内容
4つの章があり、章の内容は以下のような感じです。
- ビジネスでの話し方
- ビジネスの思考方法
- 効率のよいデスクワークの方法
- プロフェッショナルとはなにか?
必要なところを読むだけでもよいと思います。
話し方、思考方法の部分に目を通すのはおすすめです。
感想
エンジニアだからと言って、コミュニケーションは不要とはならないです。
仕事の仕方の勉強としてはおすすめですね。
ぜひ読んでみてはいかかがでしょうか。
ではでは、また次回。
商品ページはこちら: 図解 コンサル一年目が学ぶこと 著者:大石哲之