どうも、nippa です。
Windows で WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)の環境セットアップしようと思いまし た。
環境セットの手順をメモしておこうと思います。
環境
- Windows 11
WSL2 のインストール
PowerShell
を管理者モードで開き、以下のコマンドを実行します。
wsl --install
利用できるディストリビューションを確認します。
wsl --list --online # インストール可能なリスト表示 NAME FRIENDLY NAME Ubuntu Ubuntu Debian Debian GNU/Linux kali-linux Kali Linux Rolling Ubuntu-18.04 Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu-20.04 Ubuntu 20.04 LTS Ubuntu-22.04 Ubuntu 22.04 LTS openSUSE-Tumbleweed openSUSE Tumbleweed
以下のコマンドでディストリビューションを指定してインストールします。
wsl.exe --install <Distro> # Ubuntuをインストールする場合のコマンド wsl.exe --install Ubuntu
アプリからインストールしたディストリビューション名のアプリを起動で、利用できるよ うになります。
ディストリビューションの削除
ディストリビューションは「設定」-「アプリ」から削除することができます。
不要になったディストリビューションが完全に削除されるまでには少し時間がかかります 。
感想
仮想環境の Windows でで何度か WSL2 をインストールしていて、毎回調べているので備 忘録として、記事にしておきます。
ではでは、また次回。