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ITエンジニアのメモ+α

VScodeでdraw.ioを使ってみる

どうも、nippa です。

drawio を使う機会が出てきたので、便利に使う方法を調べたら、VScode で使えるようなので、まとめておこうと思います。

基本的には local で drawio を利用できるという内容です。

エンジニアならフローチャート、ネットワーク図、ER 図、システム構成図などで使うことがありますので、ぜひ試してみてください。

環境

Draw.io について

draw.io はダイアグラムやチャートを作成するのに適したソフトウェアです。

オンラインで利用する場合は Draw.ioにアクセスして利用可能です。

また、ソースコードgithubApache-2.0 License で公開されています。

デスクトップ用、docker 用の draw.io のレポジトリも公開されています。

今回はそんな draw.io が VScode で利用できるというので利用したいと思います。

VScode 用の Drawio をインストール

[EXTENTIONS] -> [Drow.io]を検索 -> [Draw.io Integration]をインストール

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VScode Drow.io Integration

もしくは以下からインストールしてください。

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=hediet.vscode-drawio

操作方法

基本的には直感的に使えますので、実際触ってみてください。

試しに試すのであれば、Draw.ioで触ってみるのが良いと思います。

AWS や Azure のアイコンも用意されていますので、非常に便利です。

感想

今回、draw.io を使ったことがないエンジニアの方向けに draw.io を紹介しました。

JIRA でも使えるので、会社や案件によっては非常に重宝するかもしれません。

エンジニアの方は1度は使用してみることをおすすめします。

ではでは、また次回。